【はじめての楽器寄附】大分県杵築市の寄附楽器贈呈式が行われました!

2020/08/26
令和2年6月から参加した大分県杵築市で、8月24日に【楽器寄附ふるさと納税 楽器贈呈式】が行われました。
7月中にご寄附いただいた14台の楽器を、永松市長と清末教育長から、各学校の代表に贈呈しました。


14台の楽器のうち4台は、市役所や学校に対し、眠っていた楽器を生徒に有効に活用してもらいたいと、直接寄附されました。


当日は各報道関係者が多く取材に入り、各種メディアに掲載されました。
8月24日にはNHKニュースで放送され、その他、朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・大分合同新聞に取材をしていただきました。

贈呈後、杵築中学校吹奏楽部の代表者からは「こんなに多くの楽器が寄附されて、びっくりしました。古い楽器が多く、部品がとれたり壊れたりすることがたびたびあったので、新しい楽器で演奏ができるのがとてもうれしいです。寄附された楽器を大切に使い、コンクールで金賞を目指したいです。」と、お礼の言葉を発表しました。


その後、早速寄附された楽器で演奏を披露してくれました。
本来であれば、大々的に演奏披露してもらいたかったのですが、コロナウイルス感染拡大の影響により、少人数の4名で短時間の演奏でしたが、素晴らしい音色を奏でてくれました。



これからも生徒たちに笑顔を届けられるよう、楽器寄附ふるさと納税をよろしくお願いいたします!