【はじめての楽器寄附】茨城県行方市で寄附楽器贈呈式が行われました!

2020/11/11
令和2年4月に楽器寄附ふるさと納税に参画した茨城県行方市。
11月6日(金)に【楽器贈呈式】が行方市立北浦中学校の体育館で行われました!
贈呈式には、市内3中学校「行方市立麻生中学校」「行方市立北浦中学校」「行方市立玉造中学校」の生徒が出席しました。


鈴木周也市長のあいさつで、贈呈式の幕は上がりました。
「非常に大きな反響をいただき、感謝しています。行方の子どもたちにも、自分たちの教育活動が、多くの方々に支えられていることを改めて知る学びの機会になることを期待しています。」と鈴木市長からも本制度に対する喜びや寄付者の方への感謝の想いが伝えられました。


市長からのあいさつが終わり、鈴木周也市長、横田英一教育長、行方市出身の小説家である額賀澪先生より、全国の皆様から寄附いただいた楽器が各校吹奏楽部の生徒へと手渡されました。



楽器が生徒へ贈呈された後、行方市出身で自身もかつて市内の吹奏楽部で活動されていた額賀澪先生より、全国の寄附者の方へのお礼と、吹奏楽部で活躍する生徒へのメッセージが送られました。
額賀先生もかつて古く年季の入った楽器を使っていた経験もあり、古い楽器で演奏・練習をする苦労等が語られました。


最後は3校を代表して、北浦中学校吹奏楽部の生徒が感謝の演奏を行いました。
会場内に壮大な音色が響きわたり、これからの行方市を鼓舞してくれる、そんな演奏でした。


これからも生徒たちに笑顔を届けられるよう、楽器寄附ふるさと納税をよろしくお願いいたします!